Joss West


キュー業界のパイオニア、Bill Stroud

Bill Stroudは、1980年代半ばよりコンピューターを活用したキュー作りを開始した、現代風のキュー作りの第一人者である。そのレベルの高さはGinacueのErnieをはじめとして、TAD、McWorter、ThomasWayneなどたくさんのキューメーカー達に多大な影響を及ぼしたことは疑いようのない事実である。

現在はごく少数のコレクター向きの製作を行っている為にほとんど作品が出回ることはなく、一昔前の名品のコンディションの良い物が高値で取引されている。
彼のキューのバックボーンになっているのは何といっても長い間のロードプレイヤーとしての本人によるプレイアビリティの感覚であり、友人DanJanesと共にボルティモアにJossCueを立ち上げたのが1968年のこと。1972年には高級カスタムキューの世界を目指し、JossWestとして独立を果たした。
私(Lucky)自身、JossWestは大変好きなブランドである。


 Joss West 008
ステンメープルに子持ちの8剣。1989年製。
バットもシャフトも綺麗な極上品でコンディションも最高!!2本とも12.8mmというすぐ使えるサイズです。真っすぐ!!
ジョイントにはドラゴンのエングレービングが入っています。
特注品なのもよくわかる、一本物。
Weight : 19.9/ 20.0 oz Used ¥864,000



 Joss West 087
1992年、今から25年前に作られたJW。木ねじの1シャフトだった為に2ndシャフトを名手Guffyに作ってもらった想い出多きキュー。独特の打感で大変撞きやすい。キュー切れが愉しくてずっと撞いていたくなるキューである。
オリジナルシャフトの根元に押しキズがあり、でもプレイには影響なし。
この2本のシャフトの面白いのはアクメのパイロテッドなのにシャフト側は木にねじ切りをしてある、独特の軽い打感でとにかくユニーク。美しいシャフトテーパーで私的にはお手本にしたい1本。
先角はペーパーベースのフェノリック、これももうないですネ。
Weight : 19.2×2 oz Renew  ¥756,000